弊社が提唱する「ストーリーメソッド」は、映画で学ぶ社員研修プログラムです。
映画上映権を管理する会社との提携により、実現できている研修です。
単なる論理やデータだけではなく、映画作品の中の「物語」を通じて、仕事に
使える「基本原則」を学ぶことで、ビジネスのパフォーマンスが長期に渡って向上し、社員が変わり、会社が良くなるきっかけを提供することを目的としています。
通常行なわれている講義タイプの研修との違いは、映画のストーリーに沿って、 ビジネスの原理原則を学ぶため、理解しやすく、そして記憶に残る、という点が挙げられます。
そうはいっても、「映画で研修なんて、効果あるの?」そうお感じになった方もいらっしゃるかもしれません。ですが、娯楽として映画を観るのと、学ぶ意識を持ちながら観るのでは、同じ映画でも、その映画から感じる取れることが異なってきます。主人公が発した言葉や行動には、どんな意図があるのか等を考えながら観ると、それだけでも学びが多いのです。そこに、ビジネス基礎の理論と日常の業務への落し込み作業を研修で行なうことでさらなる理解促進となり、研修効果を感じることができます。
映画鑑賞の時間(20分程度)、基本原則を学ぶ時間、理解促進の時間の3つを繰り返しながら、プログラムを進行。 また、理解促進のためのテーブルディスカッションでは、様々な意見の交流をするために、何回か席替えを実施します。 ストーリーメソッド研修では映画を鑑賞しますが、目的は、「基本原則」となるキーワードを学ぶことです。そして、その理解を促進するために、映像を見て、ディスカッションを何度も実施します。
リーダーシップ マネジメント
-あらすじ-
優秀な指導者により、落ちこぼれのバスケットボールチームが
優勝チームへと成長するという、カリフォルニア州リッチモンド高校
で実際にあった物語。
リーダーシップ 危機管理
-あらすじ-
アポロ11号から16号までの月面探査船計画でただ一機、月に到着
できなかったアポロ13号。その絶対絶命の危機と地球への生還を
描く人間ドラマ。