ストーリーメソッドの特徴

特徴1 研修効果の持続性

文字や言葉を中心とした「短期記憶」に訴えかける研修は1か月後には79%忘れられてしまいます。

下記左側のエビングハウスの忘却曲線をご覧頂くとわかるように、人の記憶は1時間後に56%、
1ヶ月後には79%忘れられてしまいます。では、「短期記憶」ではなく、「長期記憶」に訴えかける研修があれば、長い時間記憶に残り、研修効果が続くのではないか、と弊社研修プログラム開発者は
考え、「ストーリーメソッド研修」を作り上げました。

エビングハウスの忘却曲線 長期記憶と短期記憶の記憶強度

映画は「長期記憶」に訴えかけます。だから半永久的に保持。研修効果が持続し、実践の場で活かせる!

「ストーリーメソッド研修」は長期記憶の中の「エピソード記憶」に強く訴えることで記憶に残り、研修効果が持続する研修を実現しています。
→「エピソード記憶」とは、情緒を伴う記憶のことで、いわゆる「思い出」とされるものを含みます。
「ストーリーメソッド研修」では、実際の映画を鑑賞し、自らの仕事に落とし込みながら学ぶため、
「エピソード記憶」として記憶されて、学んだ内容を長い時間覚えていられるのです。

映画の登場人物が、ロールモデルとなって、ストーリー(エピソード)として、ビジネスの基本原則を
記憶に残すことが出来るのです。これが「ストーリーメソッド研修」の1つ目の特徴です。

特徴2 原因⇒対策⇒結果⇒効果

研修の効果を最大化するためには、「どうすれば良いか」という方法論だけではなく、物事の原因と結果を正しく把握する事から始まる

映画のストーリーに沿って学ぶことで、「原因と結果」および「対策と効果」の関係性を時間軸に合わせて理解することが出来ます。
通常のケーススタディでは、原因と対策が中心となってしまいますが、「ストーリーメソッド研修」では、「結果に対する原因」はもちろんのこと、「講じた対策に対する効果」も目に見えて学ぶことが
出来ます。

「原因と結果」に対する理解が、「未来のビジョン」と「現在の行動の源泉」

映画における「物語」を学ぶことで受講生は時間軸で「原因と結果」、そして「対策と効果」の関係性を理解する事が出来ます

「原因」「対策」「結果」「効果」物語の時間軸

「ケーススタディ」では、原因と対策に目が行きがちです。
映画という物語を使用することにより、「原因、対策、結果、効果」が分かるのです。
これが「ストーリーメソッド研修」の2つ目の特徴です。

特徴3 弊社だけの独自プログラム

映画の上映権利と教育コンテンツの双方を保有しているのが、ラーニングエッジならではの特徴

映画配給会社 版権管理会社 ラーニングエッジ 1.世界最高峰の教育コンテンツを日本マーケットに提供している。年間1万人に4000コンテンツの提供。(モノ)2.社内、外部パートナーとして様々な育成に対応できる講師陣を配置している。(人)3.研修会場(教育施設)を独自に保有しており、いつでも提供ができる。(場所)注意 個人視聴以外を目的とした映画の上映は違法です!※弊社は、版権管理会社との契約があるため研修目的で数々の映画を使用することが出来ます。

お問合せはこちらから

よくあるご質問
■メルマガ登録■
貴社名
(必須)
ご部署名
役職
お名前
(必須)
E-Mail
(必須)
よくあるご質問

▲ ページトップへ